多汗症の症状が手の平に現れることを「手掌多汗症」とよびます。感情的な刺激や、精神的な興奮により、手の平に過剰に発汗する症状が手の多汗症です。手の多汗症に悩む患者さんは、ほぼ男女1:1の割合で、10代?30代の多く見られるようです。軽い症状の患者を含めれば、200人に1人と、珍しい病気ではありません。手の多汗症は、幼少期から症状が現れ、手をつなぐときに気になったり、授業中、ノートを書くときに鉛筆を持つ手が湿ったり、紙を押さえるときに紙が湿る、など、日常生活に支障をきたし、ストレスを感じます。手の多汗症は、手術で治ります。他にも、ボットクス注射治療もありますが、ボトックス注射の場合、効果は永久的ではないので、効果が切れれば再びボトックス治療を受ける必要があります。手の多汗症には、イオントフォレーシスというイオン浸透療法もあります。
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多汗症 手
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